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一次投票 推薦コメントのご紹介③

  • 執筆者の写真: 10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
    10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

いよいよ一次投票の終わりが近づいてまいりました! 投票締め切りは4月15日(水)23:59です。

投票がまだの方はぜひお急ぎください💨

お待ちしています!

ベン・ラーナー作、川野太郎訳、明庭社

私たちが見えない何かに飲み込まれそうになったとき、そうならない手立てをできるのが詩であり、何回も読んだ本の言葉なのだと思います。見たままに飲み込まれるのを防ぐことはたとえ本が失われたとしても、覚えている人がいればできます。この本では競技ディベートを通じ、その手立ての大切さが描かれています。(松岡中)


アリスン・マギー作、斎藤倫子訳、ほるぷ出版

主人公には双子の姉がいたはずだが、母は語らず、父親についても話してくれない。孤独な主人公の話を聞いてくれたのは移民のおじいさんだった。理解してくれる大人の存在が素晴らしい。(近藤君子)


SF・サイード作、デイヴ・マッキーン絵、杉田七重訳、東京創元社

とてもワクワクしながら、気持ちは10代に戻って読みました。人間は、火を扱うようになってから文明が発達したといわれていて、ギリシャ神話では、神から火を盗んだ、とされています。この物語では、「火」とは、人間の心の中の、希望とか、思いやりとか、本当に正しいことを自分で見つける力とか、想像力とか、勇気とか、そういった生きていくのに必要なもののことを指していると思いました。(Kisa  Raggy)


ファブリーツィオ・アルティエーリ作、クラウディア・ペトラッツィ絵、よしとみあや訳、影書房

影書房の本にしては珍しく、純粋に楽しい本だった。書店が舞台の本は、本好きにはたまらない。(野垣 成惠)


セレステ・イング作、井上里訳、早川書房

登場人物がたくさん出てくる群像ものですが、その登場人物のなかには嫌悪するような人物もいるのですが、読み終わるころにはその人物にも愛着を感じる不思議な物語です。(なかの)


スティーヴン・ミルハウザー作、柴田元幸訳、白水社

あのカフカがアメリカの高校生だったら?という、ある種の異世界転生。それでいて狂おしいくらいに10代の感受性を描いていてたまらない。(やまけん)


ミッシェル・カダルスマン作、村上利佳訳、あすなろ書房

正義の多面性について深く考えさせられた(ともかあさん)


ミシェル・ペイヴァー作、さくまゆみこ訳、酒井駒子装画、評論社

1巻から追っていました。本当は同じ装丁で9巻まで出してほしかった…。でも、ウルフとレンとトラクのその後をしっかり見届けられてよかったです。(無記名)


シャネル・ミラー作、ないとうふみこ訳、ほるぷ出版

主人公がとても愛おしく、読み進めるうちに彼女たちを後ろから眺めているような気分になり、読後感もとてもよかったです。(無記名)


マーカス・セジウィック作、野沢佳織訳、徳間書店

読み始めは、主人公ジェイミーへの家族の対応に憤慨したり、不思議に思ったり。そのうち「あれ?もしかして・・・」という疑問が浮かんだあとは、「あっ!」という衝撃で結末まで走りぬけます。読み終わってあとには、ゾクッとする感じと、生きていることのありがたさを実感します。短いお話でも十分に楽しめる手にとりやすい物語。(LibKase)



投票締め切りは4月15日(水)23:59です。

今から読みはじめてもじゅうぶん間に合います!

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