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第一次投票 推薦コメントのご紹介⑮
『エジプト人シヌヘ』 ミカ・ヴァルタリ作、セルボ貴子訳、菊川匡監修、静風社 壮大な人生の物語。 10代のときの主人公には若さ故の自意識から弱さ、そして自分を責めてしまう感情が描かられている。 10代に読んでもらいたい。 (文学ラジオ空飛び猫たち) 『わたしたちが起こした嵐』...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月17日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑭ & 「授業に役立つ学校図書館活用データベース」鳴川浩子さんによる記事掲載のお知らせ
「10代がえらぶ海外文学大賞」選考委員で、玉川聖学院中等部・高等部の司書教諭の鳴川浩子さんによる記事が、「授業に役立つ学校図書館活用データベース」の「今月の学校図書館」に掲載されています。 「10代がえらぶ海外文学大賞」創設の経緯や海外YA文学との関わりについてのお話です。...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月16日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑬
『闇に願いを』 クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社 情景の描写が繊細で、心の中でイメージしながら読み進めることができました。また、主人公ポンの心の葛藤なども伝わってきて、完全に物語の中に入り込んでしまいました。 (無記名)...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月14日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑫
『シンプルとウサギのパンパンくん』 マリー=オード・ミュライユ作、河野万里子訳、小学館 アンデルセン賞受賞作家の作品。知的障碍というテーマを扱いながらも青春小説としてカラッと楽しく読めるのが魅力。 (無記名) 『ラッキーボトル号の冒険』...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月14日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑪
『 窒息の街』 マリオン・メッシーナ作、手束紀子訳、早川書房 理想と現実の葛藤が伝わる、在る事への現実から遠ざかりつつある今の時代にはぴったりな本 ハッピーではないが、行き詰まった所から一歩踏み出す足掛かりになりえる本でした、読み終わったら鬼塚ちひろの月光を聴いて欲しい。...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月14日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑩
『闇に願いを』 クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社 主人公の少年少女がそれぞれの環境の中で悩みながら、正義と公正を追求する話。少年少女たちが人生に対して斜めに構えず、素直に行動を通じて道を切り開く姿が印象的でした。作者はアメリカ人だけど...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月14日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑨
『魔笛の調べ3 ハーメルンの子ども』 S・A・パトリック作、岩城義人訳、評論社 注目し続けていたファンタジーシリーズの3巻目。2巻目の不穏な空気から一変して、派手ではげしい展開は、見ごたえあり。シリーズを通じて世界観がしっかり作られているので、読んでいて「あれ?これ変じゃな...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月14日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑧
『バラクラバ・ボーイ』 ジェニー・ロブソン作、もりうちすみこ訳、黒須高嶺絵、文研出版 最初から一気に引き込まれていきます。なぜ?どうして?誰?知らないことを知りたい!!という気持ちが膨らんでいきます。挿絵もデザインも馴染みやすく、読書の手助けになってくれます。 (くろねこ)...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月13日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑦
『闇に願いを』 クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社 ポン少年の前を向いて進む姿にも感動しましたが、私は何よりも親友のソムキット少年の賢さと優しさに涙しました。自分が不利になるかもしれない状況でも当たり前のように周りの人のためになる言動を...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月12日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑥
第一次投票でみなさまから届いた推薦コメント(感想)をご紹介します! 『死者は嘘をつかない』 スティーヴン・キング作、土屋晃訳、文藝春秋 スティーヴン・キングの得意とする要素(少年の内面描写。善と悪の戦い。超自然的な展開)がいろいろと入ったスティーヴン・キング入門におすすめな...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月11日


第一次投票 推薦コメントのご紹介⑤
今日もみなさまから届いた推薦コメント(感想)をご紹介します! 第一次投票は、はやくも残り5日! 週末にたくさん本を読んで、 5月14日(水)23:59までに ご投票ください。 『ディア・マイ・シスター』 チェ・ジニョン作、すんみ訳、亜紀書房...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月10日


第一次投票 推薦コメントのご紹介④
みなさま、こんにちは! 今日も第一次投票の推薦コメント(公開可の方の感想)をご紹介します。 『その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか』 アグラヤ・ヴェテラニー作、松永美穂訳、河出書房新社 人間として生きるとは、本能と制度・環境のはざまの隘路を歩むことである。その道は...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月9日


第一次投票 推薦コメントのご紹介③
第一次投票でみなさまからいただいた推薦コメントの一部をご紹介します! (公開可の方のみ) 『オラレ!タコスクィーン』 ジェニファー・トーレス作、おおつかのりこ訳、文研出版 読んでいる間、タコスが食べたくなって困った(読み終わったあと、食べた) (takavon) 『ドクロ』...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月8日


第一次投票 推薦コメントのご紹介② & 三辺律子さんラジオ出演のお知らせ
みなさま、こんにちは! 本日はお知らせがあります。 「10代がえらぶ海外文学大賞」発起人で選考委員の三辺律子さんが、ラジオ「 アフター6ジャンクション2 」に出演します! 今夜 21:15 から、「10代がえらぶ海外文学大賞」についてお話しいただく予定です。...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月7日


第一次投票 推薦コメントのご紹介①
5月1日から始まった第一次投票では、さっそく多くの方にご投票いただいております。 ありがとうございます! このブログでは、投票があった作品と、「紹介可」とご回答いただいたみなさまの感想の一部をご紹介します。 『スラムに水は流れない』 ヴァルシャ・バジャージ作、村上...
10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
5月6日
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