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二次投票 推薦コメントのご紹介④

  • 執筆者の写真: 10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
    10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

9月1日(月)から始まった二次投票では、多くの10代の方がお気に入りの作品に投票してくださっています。

このブログでは、「紹介可」とご回答いただいたみなさまの感想をご紹介します。



『闇に願いを』

クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社

すごかった(無記名)


『ソリアを森へ』

チャン・グエン作、ジート・ズーン絵、杉田七重訳、鈴木出版

2人の仲が良くて可愛い。(無記名)


『闇に願いを』

クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社

希望を抱いているのがすごい(無記名)


『闇に願いを』

クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社

闇に願いをしているところが不思議でした。(無記名)


『闇に願いを』

クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社

表紙に書いてある宝石の反射がいいと思った。

本の内容もとても面白かった。(無記名)


『闇に願いを』

クリスティーナ・スーントーンヴァット作、こだまともこ・辻村万実訳、静山社

題名に惹かれて読んでみてすごく面白かった。この面白さは読んでみないと分からないからたくさんの人に読んでほしい!!(無記名)


『ソリアを森へ』

チャン・グエン作、ジート・ズーン絵、杉田七重訳、鈴木出版

『ソリアを森へ』は、人間に保護されながら育ったマレーグマの子ソリアが、再び森へ帰っていく過程を描いた物語です。私は読みながら、動物を守ることの大切さと同時に、人間が自然にどう関わるべきかを考えさせられました。人間が手を差し伸べなければソリアは生きられなかったかもしれませんが、最終的には人の手を離れて森に戻る姿に、野生の命の力強さを感じました。また、ソリアの可愛らしいしぐさや成長の様子が描かれていて、ただ「かわいい」で終わるのではなく、その裏にある保護活動の苦労も伝わってきました。この本を読んで、動物や自然を守るために自分には何ができるのかを考えるきっかけになりました。(M mina)


『ソリアを森へ』

チャン・グエン作、ジート・ズーン絵、杉田七重訳、鈴木出版

暖かい気持ちになれる物語。絵柄が可愛く簡易な文で子供でも読みやすいが、自然とは何か、幸福とはどんなものであるかを、深く考えさせられる良本。(土屋絵美凜)


『ソリアを森へ』

チャン・グエン作、ジート・ズーン絵、杉田七重訳、鈴木出版

絵が楽しかったのと、翻訳している人の紹介を読んで、すごいと思った。(つくし)


『ソリアを森へ』

チャン・グエン作、ジート・ズーン絵、杉田七重訳、鈴木出版

絵が綺麗で読みやすかった(あさのそら)



二次投票の投票期間はあさっての9月26日(金)23:59までです。

ぜひご投票ください!

ノミネート作品7冊については、こちらのページをご覧ください。


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