一次投票 推薦コメントのご紹介④
- 10代がえらぶ海外文学大賞実行スタッフ

- 4月14日
- 読了時間: 3分
いよいよ一次投票の終わりが近づいてまいりました!
投票締め切りは明日、4月15日(水)23:59です。
投票がまだの方はぜひお急ぎください💨
お待ちしています!
マリー・パヴレンコ作、河野万里子訳、静山社
リアリティのある設定、緊迫した展開、希望あるラストが最高でした!(栗原桃子)
『あらしの島で』
ブライアン・フロッカ作、シドニー・スミス絵、原田勝訳、偕成社
嵐が近づく不穏な空の下、妹を連れて島の海辺へ出かける主人公。猛威をふるう自然の中へ身を置く衝動に駆られるがまま、無謀にも駆け出してゆく。躍動感のある文と迫力ある絵でドキドキが止まらない。(大木由香)
ジャミル・ジャン・コチャイ作、矢倉喬士訳、河出書房新社
アフガニスタンにルーツを持つ作者の、短編集です。アフガニスタン系アメリカ人の少年が、実在のゲームを通じて家族のルーツへ接続していく表題作がおすすめです。エピソードによっては難解なものもありますが「初読で全部わかり切らない」読者体験を背伸びして味わってみてください。(無記名)
クローディア・グレイ作、不二淑子訳、早川書房
元ネタ(『高慢と偏見』ほか)を知って読むとおかしさ格別! でも本作だけでも十分楽しめるのがすごい。(無記名)
マーカス・セジウィック作、野沢佳織訳、徳間書店
家族それぞれが悩みを抱えながら出掛けた家族旅行。家族旅行にしては、荒涼とした景色の中に現れた女の子(幽霊)。物語が進んでいくこの先に何が起こるのだろう?と思いながら一心に読みました。最後には、じんわり温かく、胸がいっぱいになりました。(やぎ)
シャネル・ミラー作、ないとうふみこ訳、ほるぷ出版
ニューヨークのちいさなコミュニティで、コインランドリーに片方だけのこされた靴下の持ち主をさがしまわるお話。人生ってままならないよね、うまくいかないよね、友だちとこんなふうにケンカになっちゃうことあるよね、でも大丈夫!って、あたたかく背中を押してくれるお話でした。最初はちょっと変わってるな…と思った挿絵が、お話が進むにつれ馴染んでくるのも不思議。(無記名)
『クローバー』
ナ・ヘリム作、キム・キョンスク訳、講談社
ゲーテの戯曲ファウストを現代韓国の少年と悪魔(黒猫)に落としこんだファンタジーという構成に「やられた」と思いました。格差社会の理不尽に押し潰されそうになりながらも真っ直ぐ生きようとする少年と誘惑する悪魔の掛け合いは実にユーモラス。そのユーモアは読む大人をはっとさせ、同じ境遇の子どもにはジョンインと共に考えながらもう1歩踏み出す力になるかもしれない、そんな良書でした。(朴浩烈)
アリシア・モリーナ作、星野由美訳、犬吠徒歩絵、ほるぷ出版
こういう視点で物事を考えたことがなく新鮮だった(無記名)
アントニオ・カルモナ作、加藤かおり訳、小学館
感動!主人公をとりまく人たちのキャラがよく重いテーマだけど読後感がよい。(無記名)
『相続ゲーム』
ジェニファー・リン・バーンズ作、代田亜香子訳、丹地陽子イラスト、日之出出版
女子高生×イケメン四兄弟×謎解きでめちゃくちゃ面白い!(mikkii)
投票締め切りは4月15日(水)23:59です。
対象作品を買う・借りる・読む際は、ぜひお近くの応援書店・図書館をご確認ください。


コメント